ファミリーヘルスの高め方

家族・健康・教育・生き方

肉を食べなくなりました。(3/3)

前回の記事はこちらから。

daiki526.hatenablog.jp

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ヴィーガン」と「老いなき世界」を知ったうえで、僕は毎日、こんなものを食べている。
 
朝:天然塩ひとつまみ入れたお湯
昼:定食屋の定食屋(できたら魚介)
夜:米と味噌汁と野菜が取れる料理。納豆。
 
僕が常食と認定してるもの:
天然塩、米、温かい水やお茶、野菜、味噌汁、納豆、油、魚介、卵、海藻類、豆類、ナッツ類、果物
※日本で当たり前に手に入るものばかり
 
僕が嗜好品と認定してるもの:
コーヒー、砂糖、酒、肉、冷たい飲み物、乳製品
 
まだよくわからないもの:
小麦粉、ジビエ
 
そしたら、少なくとも健康には全く支障が無いし、むしろめちゃくちゃ体調が良い。
痩せた。睡眠が深くなった。疲れにくくなった。
んで、 「何食べよう?」と迷う時間が無くなった。
とても自分にしっくり来ている。
 
やめてみて初めて、肉の周りで、いかに経済が回っているか感じる。
 
だが、繰り返しになるが、僕はこの考えを人に押し付けるつもりは無い。
自分の身体には合っていたようだが、他の人に合っているのかどうか、
健康を害さずに過ごせるのかどうかは、全くわからない。
一般常識として、栄養学の中では「肉は必須」という扱いになっていたはず。うろ覚えだけど。
 
でも、試す価値は十分ある。
 
今後も、焼き肉に誘われれば普通に行く。
「旨いなぁ。贅沢だなぁ。」と幸せな気分で、有り難く頂く。
なぜなら、食事には、栄養的側面、嗜好的側面、社会的側面。
この3つの側面があるから。