「うん、うん…まぁ大丈夫やと思うよ、来んでも。家から遠いしなぁ。」
心配する親をなだめていた入院決定直後。
それでも、手続きのサポートやら、着替えや日用品が必要なことが判明し、結局母親に来てもらうことになった。
するとまぁ、なんだろう。
「痒いところに手が届く」というのかな。
看護士さんにはやはり頼みにくいことでも、
本当に気兼ねなく言えて
QOLはグンッとステージアップした感じ。
身体を拭いてもらって、着替えて、おやつ食べて、イヤホン取ってもらって、スマホを充電できて、ノートを買ってもらって。
「看護士さんもっと何でも頼める雰囲気出しておけよ」とかゆー次元ではないように感じた。
看病に来てもらえて、本当によかった。