誰を相手にするか
僕は「ゲートオープナー」でありたいと、
常々思っている。
殊、鍼灸に関して。
だから、「東洋医学って何?」って人から、「なんだか良さそうだよねー。」とか、「合谷ってツボ知ってますよ。」って人まで。
「いやぁ、特に体調不良は無いんですが、興味あって…」って人から、「なんとなくダルいってゆーか…」「ちょっと頭痛くて、肩こりあるんですけど、病院行くほどじゃないかなって…」って人まで。
この辺りの人たちに、グイッと鍼灸を広げていくポジションでやっていきたいと思う。
だから、一般の人たちとのコミュニケーション言語の中に、東洋医学の概念を落とし込んで説明できる力がめちゃくちゃ僕には大切で。
あまりに強い刺激は避け、ほんわりと「あぁ、こんなに気持ちいいんだぁ。。」とか「え?もっとハードル高いものだと思ってた。意外。」ってゆー技術を極めていく必要がある。
んで、それ以上の人たちが現れたら、「この人いいですよ!」って、潔く紹介できる人でありたい。
裾野を広げる役割、ポジションを意識した行動をする。