第6回カッピングセミナーがありました。
今日の世界旅行も、かなり濃かった。
行った国は、以下の通り。
ホンジョラス
コロンビア
ブラジル
気候・地形・在来品種・歴史・栽培方法・精製方法・ビジネスライン…
国ごとの、背景を味わう。
「こんな味のコーヒーになったのには、理由がある。」
この世界の法則を見つけていくような。
毎回毎回、深く、好奇心が満たされていく気持ちよさ。
ところで。
毎回セミナー後のマスターとの「アフタートーク」がとても楽しいのですが、
今回はまた格別でした。
話題は、「コーヒーとアロマオイルの世界」「コーヒーとお茶の世界」へ。
感性を豊かにしてくれること。
世界の歴史と絡んで発展していること。
栽培や精製方法による違いや、ブレンド、流行。
これまで僕は、
「アロマセラピー検定1級」を取って自宅で楽しんでみたり。
「茶香服」を競技として取り組んでみたり。
浅く。ごく浅くなのですが、広く色んな世界を見てきた旅人です。
なんか、
だからこそ。
だからこそ。
深く精通している方とお話する時、僕にしか気付けないことがあるような気がして、
とても嬉しくなってしまうのです。