コーヒーの世界は奥深い。
神戸にある「Coffee Labo frank...」というカフェで、カッピングセミナーを受けてきました。
カッピングとは、「コーヒーの味を評価する方法」のこと。
今回のセミナーの目的は、「コーヒーの評価をする軸となる味覚を磨くこと」です。
コーヒーの味は、コーヒー豆の栽培から、加工、焙煎、淹れ方によって変わります。
その味の特長を的確に捉え、逆にそのコーヒーの味からコーヒー豆の産地、加工方法、焙煎方法などを見極めることができるようになるのが、セミナーの目的。
感性。
感覚。
研ぎ澄ます…
シーンとした時間が流れる、
とても心地いい、
瞑想のような時間でした。
これからしばらくの間通います。
「せっかく都会に住んでる間だし、都会にいないと出来なさそうなことをしよう。」
「自分の金で、自分に投資する男になろう。」
「挑戦する姿を子ども達に見せたい。」
と、少しの覚悟を持って、挑んでいます。
多方面で、修行。レベルアップし続けたい。
一見するとバラバラのことも、
それが物語の伏線となり、きっとその伏線は回収される。
この先、「旨いコーヒーの味がわかる」「旨いコーヒーを淹れられる」が、僕のどんな未来を創るかは、正直わかりません。
でも、きっと「旨いコーヒーの味がわかる自分」「旨いコーヒーを淹れられる自分」にしか見えない景色があるはず。
だから、僕は学び続けます。