すごすぎてもいい。
人の魅力には、3種類ある。
アトラクト=磁石のように人を惹き付ける
チャーム=魔法のようにうっとりさせる
キャプティベート=心をつかみ、動かす
歴史に残る戦国武将は、みんなこの内のすべてを持っていた
経営者コンサルの桑原さんが、こんなことを言っているのを聞いて、「自分はどうかなぁ」と考えながらチャリをこいでいた時に、閃いた。
「あ、僕は中学生以来、人を魅了し過ぎないように、ある程度目立たないように、凄すぎないように、自分の魅力を抑えて生きてきてた。」
この気付き。
自分にとっては、ものすごいことで。
自分を抑える為に、どれだけの膨大なエネルギーを費やしてきたんだろう…?
そのエネルギーを、もっと伸ばす方向に使えたら、これからどうなるんだろう…?
思えば、幼稚園の時に描いた絵が評価され、日本から世界の展覧会を巡ったことがあった。
純粋に爆発してたんだよな、全開だった。
それが、中学生くらいになると、同調圧力にやられ?自分の八方美人にやられ?角を自ら折っていった気がする。
(ちなみに自分の八方美人具合は、自分でかなり気に入っている)
特に、二番目の「チャーム」。
何故だろう。人を、うっとりさせ過ぎまい、と謎の努力をしている自分にふと気づくことができた。
それによって、自分も相手も傷つけないようにしてきたんだろうな…
僕はもう既に同調圧力からは解放された。
むしろ、色々な人とお話する中で、自分の自由な人生が、自分で気に入ってきている。
更に、八方美人は、究め始め、「バランサー」として「ファシリテーター」として「マネージャー」として、その能力を便利使いし初めている。
そうと来れば、スゴすぎる僕を縛るものは、もはやない。
今日から、全開で生きます。
多分、魅力が2倍くらいになると思う。