寺子屋の新企画が遂にスタートいたします!
子どもが起業スキルを学ぶという、全く新しい発想の「現代を生き抜く実学を学ぶ寺子屋」です!
それにあたり、12月末までの3ヶ月無料モニター生を、寺子屋内部生からコソッと募集いたします…!!
寺子屋トガリは、来年4月本スタートを目指す企画です!そしてモニター生には、実際に指導を受けてもらいながらも、「寺子屋トガリで何がしたいか」という内容部分の企画を手伝ってもらうことや、外部向けの説明会を一緒に作っていってもらいたいと思っております!
「これからスタートする新しい形の塾を一緒に立ち上げる」という経験は、起業スキルを学ぶ何よりの経験になりますし、それになかなか出来る経験ではありません…!!
このモニター生には、寺子屋トガリの今後の命運がかかっております…!!笑
主体性溢れる生徒を募集しています!
日時:10月17日(木)18時30分~20時
(それ以後毎週木曜日)
※講師の都合上、福住教室と時間が被ってしまいました。もし福住教室の生徒で「寺子屋トガリモニター生になりたい!」という方は、申し出てください。なんとかします。
場所:農村イノベーションラボ(篠山口駅構内)
対象:小学5年生~高校3年生
共催:神戸大学・篠山市農村イノベーションラボ
https://www.facebook.com/sasayamaXkobe.univ/
理念:
「受けられる教育の選択肢が狭いんじゃないのか」
そんな風に感じるのは、時代が進み、実は生き方・働き方は多様になっているのに、
学校で学ぶことが変わらないというギャップがあるからかもしれません。
これからの時代を生き抜いていくのは、自分自身で幸せを定義し、実践していける、
つまりアントレプレナーシップ※ある人間だと考え、そんな子を育てる学びの場をつくりました。
それが「寺子屋トガリ」。
対象は「尖ってしまう子」であること。
そんな子が「普通であること」を求められていた環境を抜け、個性・能力を最大限発揮し、
生き生きと自己実現を遂げていく学びの場です。
※アントレプレナーシップ:既存の枠に囚われず、高い創造意欲を持ち、リスクに対しても積極的に挑戦していく姿勢や発想、能力や気概。日本語では起業家精神。
講師
ー横田親:1982年三重県出身。立命館大学を卒業後、株式会社リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)に入社。6年の勤続期間に大学院で経営学を修了(MBA)し、Iターンで兵庫県丹波市に移住し、2012年には最年少で兵庫県丹波市の市議会議員に選出され4年間の任期を満了。
現在は東京都・三重県・兵庫県の三拠点で居住。現在は複業で生きており、15万人の従業員を抱える大企業で勤めつつ、個人事業では札幌・長野・静岡・愛知・奈良など約10箇所で「好きを仕事に」を実現するのべ100名の塾生が集う小商い塾の塾長も務める。また2019年に開校した丹波地域の大学である丹波コミュニティカレッジの創設を手がけ副学長も務める。
ー瀬戸大喜:合同会社ルーフス代表。27歳。神戸大学発達科学部卒。2015年より「ささやま寺子屋塾」を経営。教育現場に立つ中で「田舎に帰って来たいけど、仕事が無いから帰れない。」という子どもが多いことに疑問を持つ。自ら起業した経験から「田舎には困り事を仕事にまで育てる起業家が足りない」と思い立ち、寺子屋トガリの発起人として立ち上がる。