最近思ってるんです。
鍼灸ってのも、人に出会う手段だなーって。
塾とか家庭教師ってのも、人に出会う手段。
移動カフェのマスターってのも、当たり前のように、そうであって。
じゃあなぜ、僕は人に出会おうとし続けているんだろう・・・?
僕は、苦しんでる人を見ると、いてもたってもいられなくなる。そこに自分の存在意義を感じてしまう。
でも「ただ慰めてほしい人」にはあんまり興味がない。まぁ、そういう人のそんな感情にも、多くは「根っこ」があって、それを掴むのは好きなんだけど。
根っこ。
つまり、「苦しいという感情の裏に隠れる欲求」「現状と自分の想いとのギャップは何なのか」「自分の価値観とは?」「それに従った生き方で食っていけるのか?」
そんなところを、ザクザク明らかにして、既存の枠に捕らわれずに生き方を模索して、具体的な対策をガツガツ立て、次の瞬間から行動してもらう。
そんな時間が好きで好きでたまらない。
だから、
「やる気あるのに働く環境によって腐ってしまった」とか、
「働き方が合わなくて潰れかけ」とか、
「転職あるいは起業を考えている」とか、
「もっといい生き方をしたい」とか、
そういう人大好きなんですよね。
そういう人の役に立ち続けて生きたい。
それが僕の夢なのかも。
だから、人に出会い続けようとしている。
のかもしれない。
生き方を変える為の、鍼灸。
生き方を変える為の、教育。
生き方を変える為の、コーヒーと出逢い。
生き方を変える為の、自分らしい働き方支援。
生き方を変える為の、寺。
生き方を変える為の、星占い。笑
だから、最近「働き方を変える」にすごく興味あるんだなー。
ちなみに、医療とか教育の人たち。働き方ありきで働き始める人が多い印象。
そして、その働き方に苦しめられることも多いという印象。
それを一度原点に立ち戻り、専門性やスキルを、地域の中で生かすポジションって何だろう?って考えて、それを仕事にしていくことが出来たら…
世の中ひっくり返らないかなーと妄想している。