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塾長鍼灸師のあたまの中。

ここだけの話。

受験について

教育
受験をどう乗り越えて、第一志望に合格するか。
それは、生徒本人にとっても、親御さんにとっても、はたまた寺子屋にとっても重要な問題です。
 
しかし寺子屋では、「受験を乗り越える」というのは、あくまでも表面的な問題だと考えています。
受験に向かう過程の中で、「自ら考える力」「生きる力」をどう伸ばすか。
そしてその結果として「合格」というものがあるべきだ、と。
 
寺子屋が事業としてスタートした直後から、1年半ほど通ってくれたT君がいます。
彼はこの3月、第一志望であった「福知山成美高校」への、推薦入試での合格を知らせてくれました。
 
T君は、「寺子屋を終えて」と題した感想文の中で「特に印象に残っているのはPDCAサイクルの話です。」「勉強においても、計画を立てて、それを実行することの大切さを学びました。」「これは、この先の人生のいろんな場面で使える考え方です」ということを書いてくれていました。
 
彼は、中学3年間を、とにかく野球に打ち込んで過ごしました。
どちらかというと、勉強はおろそかになりがちだったのかな、と思います。
でも、その中で、学校に通い、受験勉強をし、野球に打ち込み、そして寺子屋に通ってくれる中で
「自分の頭で考えて行動することが大切だ」ということを発見してくれたようです。
 
僕は、すごく理想的な勉強をしてくれたのではないかな、と感じました。
受験。厳しい部活との両立。そういう過酷な状況の中で、考えることを辞めずに勉強に取り組んだ。
だからこそ、力をつけて、結果受験を成功させることができた。
 
T君は今頃高校に入学して、慌ただしい日々を過ごしているでしょう。
その日々の中でも、流されずに自分で考え、新たな目標を設定し、
より大きく成長していってくれるのではないかな、と確信しています。