塾長鍼灸師のあたまの中。

ここだけの話。

2017-07-27から1日間の記事一覧

入院日記⑥ ただ、友だちになればいい。

「地域の中で発病する」ということが自分事になって、 確信に変わった想いがある。 それは、「ただ、友だちになればいい。」ということ。 医療者同士も。住民と医療者も。 ただ、医療を提供する以外の場で出会いがあって、 「顔と名前はわかっている」とか …

入院日記⑤ 病院に、町中の若者が集まっている。

協力隊であった3年間、曲がりなりにも篠山市内のいろんな場所、イベント、会合などに参加してきたつもりだし、自分自身もイベントしたり、カフェ出店したり、人と出会う機会を持ってきたつもりだ。 にも関わらず、入院した途端、これまでに出会った40代以下…

入院日記④ 社会性を認められる喜び

同じ質問が繰り返される中で、一人だけいいお兄さんがいた。 「仕事は篠山。住まいは神戸。実家は京都。え、どういうことですか?笑」 こういう質問は、僕にとっては耳馴染みのいいものだ。 「あぁ、いや、神戸にある専門学校に通ってるんですよ。」 「何の…

入院日記③ 何度も同じ手続きを繰り返す。

「名前は?」 「住所は?」 「年齢は?」 「生年月日は?」 「既往歴は?」 「今、お薬飲んでますか?」 「アレルギーは?」 ・・・・・ 名前も役職もわからない、年齢も性別も色んな人から矢継ぎ早に 同じ質問を繰り返される。 何度も、何度も、何度も・・…

入院日記② 先が見えない怖さ

入院するのは、人生で初めてのことだ。 とりあえず、入院後、ベッドにありつくことはできたものの、 この先どうなっていくのか。 どんなことが起こるのか。 どんな手続きが必要なのか。 ケータイの充電もなくなりそう。 誰が担当してくれるかもわからない。 …