塾長鍼灸師のあたまの中。

ここだけの話。

カルテを書いています。

将来坊さんになりたいと考えている僕には嬉しいことに、 daiki526.hatenablog.jp 最近「こんなことで悩んでるねん…」という相談を受けることが増えてきたように思う。 否、人の悩みというものに対するアンテナを高く伸ばして、拾い上げているからかもしれな…

冷えから来る腰痛。冷えから来る頭痛。

体調が悪くなり、それを観察する。 体調の回復過程を観察する。 その繰り返しによって僕は、年齢に応じて変化する心身との向き合い方を極めていく。 これはまさに、生涯学習ですね。 生活の全てが学びで、どの瞬間も楽しいわけではないですが、 どの瞬間も、…

「体力の回復」 の概念を、ゴソッと書き換える。

前回のブログでは、学び方の工夫をまとめようと試みたが、 それは、1日が24時間だけでは、専門学校の定期テストの勉強時間の確保ができなかったからで、 学習効率を上げざるを得ない状況に追い込まれていたからである。 さて、今回のブログでは、テストに向…

学び方の工夫。

鍼灸専門学生として学びながら、塾長として勉強を教えている。 僕の日常は、学ぶ側と教える側の両側面から「学ぶ、ということはどういうことなのだろう」ということを考えることの連続である。 専門学校の勉強は、その道のプロになるための学びである。 プロ…

入院日記⑩ ペンと一冊のノートさえあれば。

怪我をして、無力で、凹んでいる自分がいる一方で医療者の卵として、はたまた医療社会学の本を読んでいた学生として「入院」という体験の中で感じることの密度はかなり高かった。 その意味で、今回は本当にいい経験をさせてもらっている。「転んでもただでは…

入院日記⑨ 看病は必要。

「うん、うん…まぁ大丈夫やと思うよ、来んでも。家から遠いしなぁ。」 心配する親をなだめていた入院決定直後。 それでも、手続きのサポートやら、着替えや日用品が必要なことが判明し、結局母親に来てもらうことになった。 するとまぁ、なんだろう。「痒い…

入院日記⑧ 強制的無力状態の、要・不要。

何かの本の中で 「病院の持つ機能の一つとして、"社会からの隔絶"がある。」という記述を見たことがあった。 学校のテストや授業を休み、仕事を休み、迷惑をかけてしまった人に連絡をする中で感じるのは 「入院している」というカードの強さ。 「ぎっくり腰…

入院日記⑦ 能力を獲得する喜び

自力で何もできないというのは、不安であった。 起きられない。物が取れない。食べられない。 トイレに行けない。 ここまで来ると「放っておかれると死ぬ」って思うわけで助けを乞うしかなくなる。 そんな中で、やはりどうしてもトイレに行きたくなって「最…

無題

人間が死ぬ。 その時に、生物的に、社会的にどう処理されていくのか。 現場に立ち会った訳ではないが、 現場に立ち会った経験のある人たちの話をききまくって、 実感とともにどうなっていくのかわかった。 生きてる実感がした。

入院日記⑥ ただ、友だちになればいい。

「地域の中で発病する」ということが自分事になって、 確信に変わった想いがある。 それは、「ただ、友だちになればいい。」ということ。 医療者同士も。住民と医療者も。 ただ、医療を提供する以外の場で出会いがあって、 「顔と名前はわかっている」とか …

入院日記⑤ 病院に、町中の若者が集まっている。

協力隊であった3年間、曲がりなりにも篠山市内のいろんな場所、イベント、会合などに参加してきたつもりだし、自分自身もイベントしたり、カフェ出店したり、人と出会う機会を持ってきたつもりだ。 にも関わらず、入院した途端、これまでに出会った40代以下…

入院日記④ 社会性を認められる喜び

同じ質問が繰り返される中で、一人だけいいお兄さんがいた。 「仕事は篠山。住まいは神戸。実家は京都。え、どういうことですか?笑」 こういう質問は、僕にとっては耳馴染みのいいものだ。 「あぁ、いや、神戸にある専門学校に通ってるんですよ。」 「何の…

入院日記③ 何度も同じ手続きを繰り返す。

「名前は?」 「住所は?」 「年齢は?」 「生年月日は?」 「既往歴は?」 「今、お薬飲んでますか?」 「アレルギーは?」 ・・・・・ 名前も役職もわからない、年齢も性別も色んな人から矢継ぎ早に 同じ質問を繰り返される。 何度も、何度も、何度も・・…

入院日記② 先が見えない怖さ

入院するのは、人生で初めてのことだ。 とりあえず、入院後、ベッドにありつくことはできたものの、 この先どうなっていくのか。 どんなことが起こるのか。 どんな手続きが必要なのか。 ケータイの充電もなくなりそう。 誰が担当してくれるかもわからない。 …

「ボクは坊さん。」

「ボクは坊さん。」という映画を見た。 24歳。若くして先代を亡くし、住職になった坊さんの話。経験が少ない中で起こるトラブル。あらゆる人間関係の中で、生きること、死ぬことを問い直し、坊さんとしての器を育てていく話。 そんな話の中で、「檀家さんと…

入院日記① 入院するまで

それは朝から始まった。いや、実を言うと、この時から始まっていたのかもしれない。 daiki526.hatenablog.jp 腰にかすかな違和感。起きた時に「あぁ、これはやっちまったかも。」と思った。 今日は3連休最終日。篠山市内のサービスエリアで、Micro Cafe Sasa…

どうしようもなく八方美人。

僕がなぜ鍼灸師を目指すのか。 それは、人生の変革の瞬間に関わりたいから。 昔から僕は、色んな人に深く共感を覚えてしまう人であって、 「それもわかる」「あなたもわかる」みたいな、八方美人である。 そんな僕は、どうしようもない不条理に晒されている…

幸せにクソ真面目であること。

僕なんかは、実家に帰って、友達を招いて、コーヒーを入れて、「おいしい」って言ってもらえて、何気ない談笑を重ねる。 それだけで幸せだってのを知っているから、また帰りたくなるし、ううん。また頑張れるんですよ。幸せってのは何かを、はっきりと明確に…

7月。

2日 第2期決算報告。数字を整理。 経営は、見た目だけでも、なんとかなっていることがわかり、安心して寝る。 7日 専門学校面談。 クラス委員長になる。 頼るリーダーシップ。 8日 寺子屋初の「地域公開講座」。 独りでオールコーディネート。 内容よし…

生活と仕事と学校のバランス

これまで、それぞれを三原色だとすると、 赤や青、黄の時間が多かった。 だけど、赤や青の時間ばかりだと、24時間じゃ足りないことがわかった。 そうとなれば、それぞれの濃度を濃く短くするか、 緑やオレンジ、紫な時間をつくるしかない。 徐々に3つの円は…

うまくいかない日

その予兆は、前日の夜からある。 身体は疲れているのに夜寝れず、 気分は悪く、 大概それをごまかすために 何か食べたり、 動画を見たり、 SNSはしごしたり。 そういう朝は、スタートが遅く でもタスクは頭から離れず 手は遅いのに頭は早く。 そのギャップに…

大芋まちづくり通信No.71「協力隊を終えて」

2014年から大芋で始まった「地域おこし協力隊制度」。1期生として入ってきた僕は、2017年3月に、任期満了により協力隊を退任しました。 僕はこの3年間の中で「大芋にこういうまちになってほしい」という想いが固まってきました。それは、「挑戦が連鎖するま…

学校のテスト前夜。

こういうタイミングに、溜まっていた仕事をしたり、家の模様替えを始めたり、買い物をして料理に凝ったりするのはなぜなのでしょうね? ところで、僕はここ一週間ほど、Facebookを開いていませんでした。というよりも、開けなかった。 仕事上の滞りはなかっ…

キャパシティを上げていく。

今日のお昼、テレビを見ていると、 小林真央さんを看病する市川海老蔵さんが出てきてた。 「仕事と看病とを両立してすごいですね」的な質問をされた時の回答だった気がする。 「看病を、当たり前のようにしていく。 稽古を、当たり前のようにしていく。 仕事…

お寺とは何をする場所なのか。

京都に育った身からすると、 お寺って身近にあって、 なんかちょっと時間があった時に 「お参りしよか。」の場所やった。 なんかわからんのやけど、 そこで出逢った事にご縁を感じて 挨拶をして、近況報告をして。 「いつもありがとうございます。」って い…

食べない、という癒し。

胃がひっくり返るまで吐いて、 空っぽになるまで下からも出して。 それは、弱い酒を飲んだせいじゃなくて(久しく飲んでない)、多分食中毒気味だったような気がする。 晩飯用に自分で作ったおにぎりの具が、車の中で腐ったのかな。 これはこれで、対策を考…

初めて会った気がしない。

という出会いをコーディネートすることができるらしい。 ある種の「ブランド」があるらしい。 セトブランドと呼ばれたことがある。 合コンには行ったことがない。 絶対につまらないし、嫌いだと思う。 だけど、性別関係なく、「こいつとこいつは 会わせたい…

圧倒的成長と、主体性。

意識高い系なタイトル。18歳の大学1年生みたいやなぁ。 それは、さておき。 大学を卒業し、教育事業を運営しながら、専門学校に通い、学んでいるからこそ思う。 小中高の学生さん。1日中新しい情報を浴び続け、学び続けている。 どんな学生さんでも、日々圧…

未来を変える方法。

それは、今を掴み直すこと。 禅問答じゃないよ。 「今どんな状態にいるのか」がわかった次の瞬間に、その先が見える。 「よくわからないから、怖い。」ってことは、世の中に本当に溢れ返っている。 その霧を晴らしてあげよう。 自分の霧も、他人の霧も。 「…

人を癒せば癒すほど、僕は癒されていく。

人の為に頑張っているわけじゃない。 それが、最高の幸せだから、やっているだけ。 「癒せば癒される体質」を、僕は持っている。 だから、目の前にいる人の幸せを、とりあえず考えてしまうわけでして。 ここを原動力にして、僕の鍼灸も、僕の教育もある。 da…