塾長鍼灸師のあたまの中。

ここだけの話。

「満足」はつくれる。

情報過多の時代だ、と言われているのを聞いたことがある。 確かに、若者にとって、メディアは多様化している。 Facebook、Twitter、instagramなど各種SNSに始まり、テレビも未だに影響力は弱くない。 ネットニュース。Youtubeなどの動画サイト。新聞、雑誌、…

「ナナメの関係」とは何か

寺子屋をやっている地域では、20代の人が極端に少ない。 それは、中高生にとって由々しい問題である。と考えている。 なぜなら、「自分の5年後10年後、自分はどんな風に生き、何を感じ、どう悩んでいるのだろう。」 というリアルな自分の将来がイメージし…

カルテを書いています。

将来坊さんになりたいと考えている僕には嬉しいことに、 daiki526.hatenablog.jp 最近「こんなことで悩んでるねん…」という相談を受けることが増えてきたように思う。 否、人の悩みというものに対するアンテナを高く伸ばして、拾い上げているからかもしれな…

冷えから来る腰痛。冷えから来る頭痛。

体調が悪くなり、それを観察する。 体調の回復過程を観察する。 その繰り返しによって僕は、年齢に応じて変化する心身との向き合い方を極めていく。 これはまさに、生涯学習ですね。 生活の全てが学びで、どの瞬間も楽しいわけではないですが、 どの瞬間も、…

「体力の回復」 の概念を、ゴソッと書き換える。

前回のブログでは、学び方の工夫をまとめようと試みたが、 それは、1日が24時間だけでは、専門学校の定期テストの勉強時間の確保ができなかったからで、 学習効率を上げざるを得ない状況に追い込まれていたからである。 さて、今回のブログでは、テストに向…

学び方の工夫。

鍼灸専門学生として学びながら、塾長として勉強を教えている。 僕の日常は、学ぶ側と教える側の両側面から「学ぶ、ということはどういうことなのだろう」ということを考えることの連続である。 専門学校の勉強は、その道のプロになるための学びである。 プロ…

入院日記⑩ ペンと一冊のノートさえあれば。

怪我をして、無力で、凹んでいる自分がいる一方で医療者の卵として、はたまた医療社会学の本を読んでいた学生として「入院」という体験の中で感じることの密度はかなり高かった。 その意味で、今回は本当にいい経験をさせてもらっている。「転んでもただでは…

入院日記⑨ 看病は必要。

「うん、うん…まぁ大丈夫やと思うよ、来んでも。家から遠いしなぁ。」 心配する親をなだめていた入院決定直後。 それでも、手続きのサポートやら、着替えや日用品が必要なことが判明し、結局母親に来てもらうことになった。 するとまぁ、なんだろう。「痒い…

入院日記⑧ 強制的無力状態の、要・不要。

何かの本の中で 「病院の持つ機能の一つとして、"社会からの隔絶"がある。」という記述を見たことがあった。 学校のテストや授業を休み、仕事を休み、迷惑をかけてしまった人に連絡をする中で感じるのは 「入院している」というカードの強さ。 「ぎっくり腰…

入院日記⑦ 能力を獲得する喜び

自力で何もできないというのは、不安であった。 起きられない。物が取れない。食べられない。 トイレに行けない。 ここまで来ると「放っておかれると死ぬ」って思うわけで助けを乞うしかなくなる。 そんな中で、やはりどうしてもトイレに行きたくなって「最…

無題

人間が死ぬ。 その時に、生物的に、社会的にどう処理されていくのか。 現場に立ち会った訳ではないが、 現場に立ち会った経験のある人たちの話をききまくって、 実感とともにどうなっていくのかわかった。 生きてる実感がした。

入院日記⑥ ただ、友だちになればいい。

「地域の中で発病する」ということが自分事になって、 確信に変わった想いがある。 それは、「ただ、友だちになればいい。」ということ。 医療者同士も。住民と医療者も。 ただ、医療を提供する以外の場で出会いがあって、 「顔と名前はわかっている」とか …

入院日記⑤ 病院に、町中の若者が集まっている。

協力隊であった3年間、曲がりなりにも篠山市内のいろんな場所、イベント、会合などに参加してきたつもりだし、自分自身もイベントしたり、カフェ出店したり、人と出会う機会を持ってきたつもりだ。 にも関わらず、入院した途端、これまでに出会った40代以下…

入院日記④ 社会性を認められる喜び

同じ質問が繰り返される中で、一人だけいいお兄さんがいた。 「仕事は篠山。住まいは神戸。実家は京都。え、どういうことですか?笑」 こういう質問は、僕にとっては耳馴染みのいいものだ。 「あぁ、いや、神戸にある専門学校に通ってるんですよ。」 「何の…

入院日記③ 何度も同じ手続きを繰り返す。

「名前は?」 「住所は?」 「年齢は?」 「生年月日は?」 「既往歴は?」 「今、お薬飲んでますか?」 「アレルギーは?」 ・・・・・ 名前も役職もわからない、年齢も性別も色んな人から矢継ぎ早に 同じ質問を繰り返される。 何度も、何度も、何度も・・…

入院日記② 先が見えない怖さ

入院するのは、人生で初めてのことだ。 とりあえず、入院後、ベッドにありつくことはできたものの、 この先どうなっていくのか。 どんなことが起こるのか。 どんな手続きが必要なのか。 ケータイの充電もなくなりそう。 誰が担当してくれるかもわからない。 …

「ボクは坊さん。」

「ボクは坊さん。」という映画を見た。 24歳。若くして先代を亡くし、住職になった坊さんの話。経験が少ない中で起こるトラブル。あらゆる人間関係の中で、生きること、死ぬことを問い直し、坊さんとしての器を育てていく話。 そんな話の中で、「檀家さんと…

入院日記① 入院するまで

それは朝から始まった。いや、実を言うと、この時から始まっていたのかもしれない。 daiki526.hatenablog.jp 腰にかすかな違和感。起きた時に「あぁ、これはやっちまったかも。」と思った。 今日は3連休最終日。篠山市内のサービスエリアで、Micro Cafe Sasa…

どうしようもなく八方美人。

僕がなぜ鍼灸師を目指すのか。 それは、人生の変革の瞬間に関わりたいから。 昔から僕は、色んな人に深く共感を覚えてしまう人であって、 「それもわかる」「あなたもわかる」みたいな、八方美人である。 そんな僕は、どうしようもない不条理に晒されている…

幸せにクソ真面目であること。

僕なんかは、実家に帰って、友達を招いて、コーヒーを入れて、「おいしい」って言ってもらえて、何気ない談笑を重ねる。 それだけで幸せだってのを知っているから、また帰りたくなるし、ううん。また頑張れるんですよ。幸せってのは何かを、はっきりと明確に…

7月。

2日 第2期決算報告。数字を整理。 経営は、見た目だけでも、なんとかなっていることがわかり、安心して寝る。 7日 専門学校面談。 クラス委員長になる。 頼るリーダーシップ。 8日 寺子屋初の「地域公開講座」。 独りでオールコーディネート。 内容よし…

生活と仕事と学校のバランス

これまで、それぞれを三原色だとすると、 赤や青、黄の時間が多かった。 だけど、赤や青の時間ばかりだと、24時間じゃ足りないことがわかった。 そうとなれば、それぞれの濃度を濃く短くするか、 緑やオレンジ、紫な時間をつくるしかない。 徐々に3つの円は…

うまくいかない日

その予兆は、前日の夜からある。 身体は疲れているのに夜寝れず、 気分は悪く、 大概それをごまかすために 何か食べたり、 動画を見たり、 SNSはしごしたり。 そういう朝は、スタートが遅く でもタスクは頭から離れず 手は遅いのに頭は早く。 そのギャップに…

大芋まちづくり通信No.71「協力隊を終えて」

2014年から大芋で始まった「地域おこし協力隊制度」。1期生として入ってきた僕は、2017年3月に、任期満了により協力隊を退任しました。 僕はこの3年間の中で「大芋にこういうまちになってほしい」という想いが固まってきました。それは、「挑戦が連鎖するま…

学校のテスト前夜。

こういうタイミングに、溜まっていた仕事をしたり、家の模様替えを始めたり、買い物をして料理に凝ったりするのはなぜなのでしょうね? ところで、僕はここ一週間ほど、Facebookを開いていませんでした。というよりも、開けなかった。 仕事上の滞りはなかっ…

キャパシティを上げていく。

今日のお昼、テレビを見ていると、 小林真央さんを看病する市川海老蔵さんが出てきてた。 「仕事と看病とを両立してすごいですね」的な質問をされた時の回答だった気がする。 「看病を、当たり前のようにしていく。 稽古を、当たり前のようにしていく。 仕事…

お寺とは何をする場所なのか。

京都に育った身からすると、 お寺って身近にあって、 なんかちょっと時間があった時に 「お参りしよか。」の場所やった。 なんかわからんのやけど、 そこで出逢った事にご縁を感じて 挨拶をして、近況報告をして。 「いつもありがとうございます。」って い…

食べない、という癒し。

胃がひっくり返るまで吐いて、 空っぽになるまで下からも出して。 それは、弱い酒を飲んだせいじゃなくて(久しく飲んでない)、多分食中毒気味だったような気がする。 晩飯用に自分で作ったおにぎりの具が、車の中で腐ったのかな。 これはこれで、対策を考…

初めて会った気がしない。

という出会いをコーディネートすることができるらしい。 ある種の「ブランド」があるらしい。 セトブランドと呼ばれたことがある。 合コンには行ったことがない。 絶対につまらないし、嫌いだと思う。 だけど、性別関係なく、「こいつとこいつは 会わせたい…

圧倒的成長と、主体性。

意識高い系なタイトル。18歳の大学1年生みたいやなぁ。 それは、さておき。 大学を卒業し、教育事業を運営しながら、専門学校に通い、学んでいるからこそ思う。 小中高の学生さん。1日中新しい情報を浴び続け、学び続けている。 どんな学生さんでも、日々圧…